家族みんなえびが好きで特売の時に買ってくるのですが、作るのは大体フライかエビマヨ。
今日もエビマヨにしようかと思っていたのですが、息子と「違うのにしてみる〜?」と相談し、初のガーリックシュリンプとなりました。
フライよりエビマヨよりヘルシー。
母も簡単で助かる、胃に優しいガーリックシュリンプ万歳です。
レシピはネットでざっと作り方をいくつか調べて、自分好みにアレンジしました。
みんなに好評だったので、良かったらお試しください。
ガーリックシュリンプの作り方
材料
・冷凍むきえび 500g
(生のバナメイエビとかブラックタイガーとかでもできますが、背わた取って切り込み入れたり、殻取ったりの処理が必要です。本場のガーリックシュリンプを求める方は殻アリでも)
・塩胡椒 小さじ2
・ハーブソルト 小さじ2
・酒 大さじ1
・にんにく ひとかけらをみじん切り(チューブなら3センチくらい)
・バター 15gくらい
作り方
冷凍えびはお水を入れたボールで袋のまま解凍(3時間くらい)
できればえびの入った袋の空気を抜いておくと良いです。
えびの袋の上に、お水を入れた深皿など載せて、えびが浮いてこないようにしておく。
解凍したらえびの水気を切り、バター以外の材料を混ぜて30分ほど置きます。
今回は大きめのをひとかけらみじん切りしました。
えびとこのくらいのバランスになります。
ハーブソルトでも、マジックソルトでも、お好みで。
混ぜたあとの状態↑
あとはフライパンでバターを溶かし、中火で焼くだけです。
にんにくのみじん切りは焦げやすいので注意しましょう。
彼らはあっという間に焦げ出します(笑)
茶色いくらいならそれも香ばしくて良いアクセントになるのでOK。
もうバターとにんにくだけで良い香りがお部屋に広がります。
えびの旨みとにんにくとバターのマリアージュ。
アヒージョに似てるけどアヒージョよりさっぱり。
大人だけならオリーブオイルと鷹の爪を入れても良いかもですね。
ちなみに次男くんはこれにマヨつけてうまいと言ってました(笑)
おいしく食べられればそれでよしっ!
ちなみに。
えびは高たんぱく低脂肪で、疲労回復効果のあるタウリンも含まれています。
殻まで食べるとカルシウムや、アンチエイジング効果のあるアスタキサンチンも摂取できるそうな。
寒いので、今度はグラタンを作ろうかな。
今日もごちそうさまでした(^^)
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