一度は枯れてダメになってしまったかと思ったにんにく。
見事復活を遂げてくれて、その後も元気に成長し、無事収穫となりました。
収穫は6月だったので大分前のことになりますが、記録のためにも書き残しておこうと思います。
ついににんにく収穫へ
復活してからは順調に成長し、ニラのような葉が元気に育っていました。
土の中で育つ野菜は初めて育てましたが、やっぱり成長過程を見られないのは残念ですね。
どんなふうに育っているのか、すごく気になりました。
育てる楽しみとしても少しずつ大きくなる姿は見たいものです。
あと、姿が見られないといつ収穫していいものやらわからないのも困る点でした。
「葉が枯れたら収穫時」とは調べていたものの、本当に大丈夫かなと不安が残ります。
いざ収穫作業へ
葉が枯れてしばらくしてから、もう良いかなと収穫することにしました。
次男くんが手伝ってくれて、鉢から引っこ抜いてくれました。
「よいしょー」と引き抜いてみたら・・・ん???
小さい。思っていたよりも相当小さい。
これ、植えたにんにくそのままじゃないよね?と疑うほど。
植えたにんにくも立派なものではなかったし、植えたものよりは小さくなるものなのかな。
そしてびっくりしたのは根のボリューム。
実よりもはるかに立派です。
小さなにんにくでしたが、切ってみたらみずみずしくてちゃんと新鮮なにんにくでした。
こんな風に育つんだねぇと、息子とまた新たな発見ができただけでもありがたい。
スーパーのにんにくをそのまま植えて育てる<栽培日記>は、これにて完でございます。
また機会があったら挑戦してみよう。
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