おいしい人参の見分け方・選び方【理由や栄養のある甘い品種も紹介】

  1. 人参は、栄養価の高い野菜であることがよく知られています。

サラダ・煮込み料理・天ぷら…毎日食べる人も多いですよね^^

わが家も料理の彩りが良くなるし、おいしいし、冷蔵庫にはいつも常備されています☆

今日はそんな美味しい人参の見分け方・選び方をご紹介します。

また、栄養のある甘い品種もご紹介しますので、お買い物の参考にしてくださいね。

美味しい人参の見分け方・選び方

美味しい人参の見分け方・選び方を予め知っておくと、店頭で美味しい人参を入手するのに役立ちます。

そのポイントはいくつかあります。

人参の見分け方・選び方

  • 表面の色が濃く、つやつやしている。
  • 表面に傷やへこみがなく重量感がある。
  • 葉の付け根が小さい。(切り口の軸部分が小さい)
  • 葉付きの場合は、葉がみずみずしい。

 

色が濃く鮮やかな人参は太陽の光をたくさん浴びている証拠です。

実割れや傷がないものは新鮮です。

また順調に育った人参は表面がなめらかでデコボコしていません。

収穫が遅れた人参にはひげが多く、甘みも少ないのが特徴です。

鮮やかなオレンジ色で表面がつやつやとキレイなもの、実がしまって重量感のあるものを選びましょう。

葉がついていた断面が太いほど葉に養分が摂られているので、栄養価も少ないです。

 

また切り口の直径が小さくて、その割に太めの人参が肉質も柔らかで甘味もあり美味しいです。

切り口が黒ずんでいないものが新鮮といえます。

画像のものは私が買ってきた人参ですが、右が切り口が大きいので良くないですね。

ただ、真ん中も左もちょっと黒ずんでいたので新鮮ではなかったみたいです><

まだまだ修行します!

ちなみに葉が付いている場合は、葉元の大きさのほかに葉が緑でみずみずしいものを選ぶと良いですよ。

人参の品種

 

人参は品種改良が進んでたくさんの種類がありますが、ざっくり分けると2種類で、ヨーロッパ産とアジア産に分かれます。

人参の原産地であるアフガニスタンの北部から、10世紀ごろに西の方へ広まっていったヨーロッパ産の人参と、東のシルクロードを経て広がっていったアジア産の人参のことです。

日本には江戸時代初期にまずアジア産の人参が入ってきました。

その後、江戸時代後期にヨーロッパ文化と一緒にヨーロッパ産の人参も上陸しました。

アジア産は栽培しづらいことから、現在はヨーロッパ産が主流となっています。

ヨーロッパ産の特徴は、きれいなオレンジ色で張りがありしっかりした肉質で甘味も強いです。

アジア産は、細長く肉質が柔らかです。金時人参(京都)・島人参(沖縄)などがあります。

 

甘さと栄養のあるおすすめの品種

 

人参の中でも甘さと栄養のあるオススメの品種は、5寸人参です。

普段、店頭でよく見かける人参です。5寸(約15㎝)の名前の通り15~20cm、200g前後の重さがあります。

甘味が強く、カロテン人参と呼ばれるほどβカロテンが豊富に含まれています。

種類はたくさんありますが、“ベーターリッチ”とか“ちはま5寸”などが有名です。

道の駅などでは、そういった品種の種子で栽培した説明を見かけることもあります。

人参の旬

人参の旬は年に2度ほどあります。

でも、スーパーの野菜売り場人や商店街の八百屋さんなどで、人参は一年中売られていますよね。

それは扱う産地を変えながら、店頭に途切れることなく人参が出回るようにしているのです。

そんな流通の中で、春~夏・秋~冬にそれぞれ人参の旬があります。

春~夏での人参の旬は4~7月で、主に九州・四国地方が産地です。

秋~冬での旬は11~12月で、主に北海道・東北地方が産地となっています。

甘くておいしい人参を、旬の時期には特にたくさん取り入れたいものですね。

 

人参の栄養

人参の栄養

  • βカロテン
  • ビタミンC
  • カリウム
  • カルシウム

 

緑黄色野菜のトップバッターのような人参ですが、栄養価にも優れています。

栄養面では、ヨーロッパ産の人参にはβカロテンが豊富に含まれています。

βカロテンは免疫力を高めるとともに、皮膚や粘膜を健康な状態に保つ働きもあります。

その他、ビタミンC・カリウム・カルシウムも含まれています。

アジア産の金時人参には、リコピンが豊富で活性酸素を減らす働きがあります。

人参は表皮のすぐ下に栄養成分がたくさん含まれているので、“皮は薄くむく”または“皮ごと食べる”ようにすると、無駄なく栄養を取り入れることができます。

βカロテンは油と一緒にとると吸収が良いので、人参の皮を油で炒めて“きんぴら”にするのもおすすめです。

保存方法

 

  • 常温保存の場合は新聞紙にくるんでおく(ただ冷暗所が理想)
  • 長持ちするために立てて保存する
  • 泥付きのものは泥を落とさず、新聞紙にくるんで保存する

 

基本的に人参は高温多湿の環境に弱いです。

なので保存は冷蔵庫が適しています。

横にすると傷みが速くなるため、理想は容器などに立てて保存するのが望ましいです。

あと泥付きの物は珍しいですが、長持ちするので泥は落とさずに一本ずつ新聞紙にくるんで保管するようにしましょう。

 

冷蔵庫でも1本ずつ新聞紙にくるんで、何本かまとめてビニールに入れておくと完璧です!

そしてお料理などで余った、カットした残りも、ラップやビニールでぴっちりとくるんで保存しておくようにしましょう。

 

離乳食で料理する時は

人参は離乳食でもかなり調理しやすいお野菜ですね。

私も良く息子に食べさせていました。

初期の頃(6ヶ月~)からあげられるので、とっても便利ですよ^^

もちろん一番最初に挙げる時には、アレルギーの心配もありますから1さじだけにして様子を見るようにしてくださいね。

人参で離乳食を作る時は、皮をむいて柔らかくなるまで煮て、すりつぶせばOKです。

まとめて作って冷凍しておくのも便利ですよ。

成長に合わせて固さを調節して、スティック状に火を通したものは手づかみ食べにも重宝します。

わが家はブレンダーでスープにしたり、ホットケーキに入れたりもしていますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

あとがき

それではおいしいニンジンの見分け方・選び方のおさらいです。

  • 表面の色が濃く、つやつやしている。
  • 表面に傷やへこみがなく重量感がある。
  • 葉の付け根が小さい。(切り口の軸部分が小さい)

葉付きの場合は、葉がみずみずしい。

美味しい人参は、見た目もきれいで色鮮やかな美人さんを選ぶといいですね。

葉の付け根の直径が小さいこと、付け根が黒ずんでいないこともチェックしてみましょう。

栄養価も高い野菜なので、安い時期には甘くておいしい人参をたくさん食べたいですね^^

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