甘いスイカの見分け方選び方・品種や糖度も紹介!

暑くなってくるとひんやりした果物が食べたくなりますよね。

八百屋さんの店先にスイカが並ぶと「あぁ、もう夏がやってくるんだなぁ」と感じます。

子供たちはアイスも食べたがりますが、私は断然果物派。

水分も取れるし栄養も豊富。

今回はそんな甘いスイカの見分け方・選び方の紹介です。

甘いスイカの見分け方・選び方

甘いスイカの選び方で一番わかりやすいのは縞模様のチェックです。

シマシマがぼんやりとしていたり、色が薄いのは避けましょう。

縞模様が攻撃的にトゲトゲしていて、黒々としたものがおいしいスイカの証なのです(笑)

 

あとチェックすべきなのはツルの付け根です。

スイカのてっぺん部分を見るとツルが残っていたり、切った後があると思います。

その付け根がへこんでいて、周りが盛り上がっていると甘いスイカの目印になります。

わかりやすくいうと、ツルのカットされた部分がへこんでいればOKということです^^

 

また、店頭ではベタベタとスイカを触ることができないのでわかりづらいですが、スイカのお尻部分でも甘いスイカをチェックすることができます。

このお尻の部分は花の跡なのですが、ここが大きいと食べごろです。

逆に小さいとこれから熟してくるスイカなので、すぐに食べない場合はお尻の花の跡が小さいスイカを選ぶと良いですよ。

でも数日以内で食べるのがオススメです。

八百屋さんでスイカを叩くのはやめよう

 

昔からおいしいスイカは叩くとわかると言いますよね。

なんでも食べごろの甘いスイカは叩くと「ボンボン」と音がして、水分が豊富で跳ね返ってくるような感触があるそうです。

高めの音は熟していないとか、低すぎると熟しすぎていると見分けるようですが、八百屋さんやお店の人に迷惑になるので、野菜や果物や果物はなるべく目で見て選ぶようにしましょう。

私の行きつけの八百屋さんでも、スイカを叩いたり、桃を押してやわらかさを確認する人がいるようですが、果物が傷んでしまうのでやめてほしいと嘆いていました。

鮮度が命の野菜果物ですから、なるべくマナーを守っておいしいものを選びましょう。

スイカの品種と糖度の紹介

スイカの甘さを図る糖度ですが、平均的には11度だそうで、八百屋さんやスーパーに並んでいるものは10~12度位だそうですよ。

12度になるとそれはそれは甘いそうで、1度や2度でそんなに変わるのかと驚きますよね。

品種によっては15度のスイカもあるそうで、どんなに甘いのかとっても気になるところです><

 

糖度の高い人気のブランドスイカはこちらを参考にしてみてくださいね☆

大栄スイカ 13度~14度

甘湧(かんゆう) 12度~13度

尾花沢スイカ 12度~13度

月美人 12度以上

でんすけ 11度~12度

祭りばやし 平均11度

縞王 11度~12度

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